月日は流れる。
彼とお別れしてから、既に1年以上が経った。
この数ヶ月、未知のウィルスに振り回され
世の中が、異常な程までに大混乱していたことも
そのウィルスによって、何人もの方が命を落としたことも
貴方は何も知らないんだね。
本当に、恐ろしい感情を味わったよ。
貴方とお別れしたあの日も
人間の命の儚さとは、なんて残酷だと思ったけれど
この数ヶ月、同じような感情が甦ってきたり。
最近、やっと少しずつ感染が減少傾向になり
自己責任において、行動範囲を広げ
本日は、最寄り駅周辺までlunchへ。
梅雨の中休みで、とってもお天気だったのに
これだけはどうしてもまだダメだなということの1つ
貴方が乗っていた車をつい目にしてしまって…
出だしから気持ちが重かった。
直視はできず、思わず目を背ける。
貴方が運転しているんじゃないかと思ってしまう。
もちろん、そんなことはないのだけれど
期待するだけ悲しくて、悲しくて…
これだけ年月が経っているのにね。
貴方に触れられず、声も聞けずに
いつもそんな時は胸が詰まって苦しい。
でも、日々頑張って生きてるよ✴️
貴方は今何処にいますか❔
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